セブンナーサリーのロゴ

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タンデム自転車から始まった活動。そして今。

2015年1月31日土曜日

行ける時にしか行けない。という現実を知ってほしい

READYFORでのプロジェクトが始まり10日が過ぎ、目標額の10%が達成されました。
レディフォーのプロジェクト紹介ページはこちら。

私たちのような小さな団体は既存の大きな団体のような大きな行事はなかなかできません。
しかし会員の意向をくみ取ったユーザービリティーに溢れたいべんとをおこなうことが出来ます。

たとえば、私たちの体験型バスツアーで、昼食は参加者それぞれが希望のものを食べます。
ガイドヘルパーさんと一緒に行動しますから、2人三脚でおいしいいものを探します。
ガイドヘルパーさんによって、おいしいものに数多く巡り合ったりできます。

毎回ガイドヘルパーさんが変わると好みも変わるので、行先も変わってきたりします。
これもまた楽し。

行った先に食事処1か所しかなく、そこで食事するしかなかった時でも
事前にメニューを取り寄せ、参加者にメーリングリストで食べたいメニューを選んでもらいました。

物産館や道の駅での買い物も1時間なんてあっという間に。
必ずソフトクリームを食べる人、試食コーナーをめざとく探す人。

バスに戻ってからの、おいしいもの談義にまた花が咲きます。
アレがうまかった、まずかった。買っておけばよかった。
買ったから分けてあげるよ。など。
和気藹々が楽しい。

安心して日常を忘れるほっとできる時間。
それが私たちの提供する体験型バスツアー事業です。

天気がいいから、ふらっと出かけるか
とか、
海が見たいから行こうか
という感じで、好きな時に行けるのは車が使えるから。
車がつかえない交通弱者は、行ける時にしかチャンスはない!。

だからできるだけ多くのチャンスを提供し
1回でもその機会を利用してもらいたい。
そういうわけで取りくんでいます。




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