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タンデム自転車から始まった活動。そして今。

2013年12月9日月曜日

合理的配慮は難しい

CILとちぎ主催の障害者の勉強会に参加してきました。
難しい話でしたが、障害者が一人の人間として過ごすための権利を正しく主張していくこと
社会的モデルとして合理的配慮について
障害者の立場で、障害者の求める合理的配慮とは何かを社会に訴えていくこと
健常者主体の社会からの押し売りのような合理的配慮では
障害者にとっては時として合理的配慮にはならず
かえって障害者の権利を奪うことがあることを
社会に理解して頂きたいものです
そのために障害者目線で、何をどのような形で訴えていけばよいでしょう
ざっくばらんな形で、サービス提供者と障がい当事者が話し合える場が持てれば
相互理解、共存のための第一歩になるのではないかと感じました。
まずは行政との懇談会を定期的に進めていますが、
これからは公共交通であるバス・タクシーなどとの事業者との懇談会を
企画していきたいと考えます。

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